坐骨神経痛の痛みとシビレはお尻の深い部分から痛みがあり

太ももの裏を通ってふくらはぎの外側が痛みとシビレ

そして、酷い場合足の裏までシビレが走る事があります。

原因としては腰椎椎間板ヘルニア・腰椎症・すべり症・腰椎分離症・梨状筋症候群などがあげられます。

しかし、原因として病名がないものも多いです。

腰痛というだけでは実は病名がないものが９０％で

あるとも言われているのです。

病名がないとは原因が定かでないので病名がなく

腰痛という事でひとくくりにされていることがあります。

今回ははっきりとした病名・原因はなく整形外科で坐骨神経痛と診断された方の症例です。

2週間前から右殿部（お尻）の痛みを感じるようになってくる。

一番感じるのは夜寝ている時に寝返りをした時

右殿部から大腿（太もも）にかけての痛みと重だるさ

しびれのような感じになってきたということです。

特に痛くなったきっかけというものが見当たらない感じで

骨に異常がないかどうか確認するために整形外科に

受診されました。

診断名は坐骨神経痛

レントゲンを撮ったけど骨には異常なしとのことで

シップと痛み止めを渡されたが1週間たっても症状が

変わらないということで来院されました。

【検査】

立位　前屈検査　　前屈時に痛みと起き上がってくる時に痛みあり

上半身回旋　　左回旋はできるけど右に回旋すると痛み出現

上半身側屈　　問題なし

【施術　調整】

仙骨の前傾を強くする

とてもソフトに腸骨と仙骨を少し開くようにして

腸骨に対して仙骨を前傾させる事をする

左右で約3分

【施術後検査】

上半身のねじれ解消　　１０⇒　２

前屈　による痛み軽減　　　１０⇒３

ほぼ痛みがこの時点で解消することとなった

殿部から大腿部にかけての痛みと重だるさ・シビレがあすので殿筋から大腿部の筋肉を弛緩

【検査】

立位　前屈検査　　前屈時に痛みと起き上がってくる時に痛みあり

上半身回旋　　左回旋はできるけど右に回旋すると痛み出現

上半身側屈　　問題なし

【施術　調整】

仙骨の前傾を強くする

とてもソフトに腸骨と仙骨を少し開くようにして

腸骨に対して仙骨を前傾させる事をする

左右で約3分

【施術後検査】

上半身のねじれ解消　　１０⇒　２

前屈　による痛み軽減　　　１０⇒３

ほぼ痛みがこの時点で解消することとなった

殿部から大腿部にかけての痛みと重だるさ・シビレがあすので殿筋から大腿部の筋肉を弛緩

【検査】

立位　前屈検査　　前屈時に痛みと起き上がってくる時に痛みあり

上半身回旋　　左回旋はできるけど右に回旋すると痛み出現

上半身側屈　　問題なし

【施術　調整】

仙骨の前傾を強くする

とてもソフトに腸骨と仙骨を少し開くようにして

腸骨に対して仙骨を前傾させる事をする

左右で約3分

【施術後検査】

上半身のねじれ解消　　１０⇒　２

前屈　による痛み軽減　　　１０⇒３

ほぼ痛みがこの時点で解消することとなった

殿部から大腿部にかけての痛みと重だるさ・シビレがあすので殿筋から大腿部の筋肉を弛緩

【検査】

初めの状態より痛み・重だるさは１０⇒２

ほぼ解決しました。

【検査】

初めの状態より痛み・重だるさは１０⇒２

ほぼ解決しました。

【検査】

初めの状態より痛み・重だるさは１０⇒２

ほぼ解決しました。

レントゲンで異常なかったお尻の痛みの坐骨神経痛の原因〇〇は

「仙腸関節」がでした。

仙腸関節の歪みは腰や下半身だけでなく全身を支える

とても重要な関節になるのです。